薬剤服用歴管理指導料

薬剤服用歴管理指導、更にはそれに対する料金というものが本当に必要なのだろうか。4月からお薬手帳持って行くと薬剤服用歴管理指導料が3割負担でたかが40円されど40円割引されるとのことでフラフラしながら発掘して医者へ。待ち時間込み約1時間。やっと薬で楽になれると薬局へ駆け込む。薬中宛ら一目散に処方箋出し目の前の気になる雑誌に目もくれずジョースタイルで腰掛けること数分、名前を呼ばれ意気揚々と向かうも、心身共々ずたぼろで立ってるのもままならない状態のところに「今日はどうされましたか」(主治医に言いました)、「この薬は頭痛のお薬で〜…このお薬は〜…」(書いてあるのだが)、「常用のお薬控えさせていただいてよろしいですか」(呼ぶ前に書いてくれちゃって良かったのに…orz)()は当然心の声である。その他諸々、手順が長い。何でも、医者が症状通りの薬を処方しているか確認してるそうで。とはいえもう少し要領良くならないものか。薬剤師は義務で、指導料取るからには説明しなきゃいけないから罪は無いとはいえ、疑問に思ったり煩わしい人は多いはず。お年寄りは有料でも優しくしてくれてるみたいで嬉しいのかなぁなんて祖母見ていると思うけど。指導料は支払うけど今回ばかりは過度の指導は要らないと思ったしお薬手帳の存在を面倒に感じた。